朝日新聞に掲載されました!Gravityの評判が気になる公務員試験受験生へ

社会人採用なら最多合格のGravity!

今回は、朝日新聞に掲載されました!というメディア掲載実績のお知らせです。

ということで、Gravityってどういう組織なんだろう?というのが気になっている方も多いと思うんですけども。大手新聞社である朝日新聞から取材を受けるようなしっかりした組織であるということをご案内していきたいと思います。

なお、下記のYouTube動画でも解説を行っているので、併せてご視聴ください。

朝日新聞に掲載

さて、朝日新聞にGravityが掲載されたよというお話なんですけども。具体的にどういった内容が掲載されたのか、少し引用してみたいと思います。

公務員の社会⼈採⽤が専⾨の予備校「グラビティ」の奥⽥恭央代表は「過去の合格実績から、筆記試験は⾜切り程度で、⾯接のウェートが⼤きい。23区は学歴も関係なく、専業主婦や50代の合格者もいる。中⾼年の再チャレンジの場にもなっている」と話す。

「民間人材が変える「公務の仕事」 応募資格が緩和、再挑戦の場にも」
朝日新聞,2024年12月26日

実はこちら、取材自体は数か月前から始まってございました。具体的には9月頃からでしょうか。朝日新聞の方からご依頼を受けて、取材を受けるようになったんですね。

各種のGravityのイベント、すなわち合格者交流会とか論文を実際に書く場である論文答練、こういったところについても足をお運びいただいて、様々に取材をしていただきました。

そこには当然、現役のGravity生とかGravityのOB・OGの方々もたくさんいたわけですけれども。そういった方々に対しても取材を行っていただいたという形であります。

ということで、日本で唯一社会人採用の専門予備校として、こういった形で取材を受けたという次第であります。

江戸川区で働く卒業生

そして記事においては、経験者採用枠で特別区に入庁した社会人の方々へのインタビューも掲載されているんですけれども。実はここにおいても、複数のGravity卒業生がインタビューされております。

こちらも少し紹介したいと思うんですけども、まずは江戸川区で働く卒業生のインタビューです。

同区の地域防災課で働く⻄井幸恵さん(47)は「年齢が問題なければ管理職も経験したい」と意欲を⾒せる。⼈材会社の⽀店⻑から、今年度に転職した。東⽇本⼤震災以来、防災に関⼼を持つようになったという。

「民間人材が変える「公務の仕事」 応募資格が緩和、再挑戦の場にも」
朝日新聞,2024年12月26日

Gravity卒業生西井さんのインタビューが載っているんですけども、実は西井さんについては顔写真付きで新聞に掲載されておりまして。

そちら見ていただくとですね、はじけるようなミリオンダラースマイルが非常に特徴的な人だなという印象を皆さん方も持ってくださると思います。

やっぱりこういうはじける笑顔がありますから、さぞや面接とかお得意だったんでしょ?という印象を皆さん方もお持ちになると思いますけれども。確かに西井さんは面接がお得意なほうだったとは思うんですけども、それにあぐらをかかず何度も何度も模擬面接を受けてらっしゃいました。

特に印象深いのが模擬面接始まる前ですよね。そのときに必ず我々講師に対して「今日は厳しめでお願いします!」とおっしゃっていたことを非常によく覚えております。

ということで、笑顔が素敵であるとか人材会社の支店長とか、そういったアドバンテージを取れるような属性にあぐらをかかずに面接対策を徹底的にやっていた。これが西井さんが特別区経験者採用にしっかりと合格できた理由の1つである、そのように私は感じております。

大田区で働く卒業生

それ以外にもGravity卒業生のインタビューが掲載されておりまして。大田区で働く卒業生のインタビューを紹介したいと思います。

今年春に転職し、⼤⽥区の広聴広報課で区⺠の声を聞く広聴業務をする⼥性(37)は、東北楽天イーグルスでチアリーダーをしたこともある。最近は営業職をしていたが、家庭との両⽴が難しいと感じるようになって公務員を⽬指した。朝4時に起きて出勤前に3時間勉強する⽣活を4カ⽉続けて合格したという。

「民間人材が変える「公務の仕事」 応募資格が緩和、再挑戦の場にも」
朝日新聞,2024年12月26日

皆さん方、朝4時に起きて3時間勉強ですよ。これは社会人にとっては尋常なことじゃあないですよね。

特にこちらの方、先のインタビュー記事の内容にもあったとおり家庭を持ってらしたわけですよ。そんな中でですよ、朝4時に起きて3時間勉強するという生活を数か月続ける。これは並大抵のことではありませんよ。

しかもこの方、こういう形で自学自習をしっかり続けるだけじゃなくて、Gravityの論文答練ですね。会場に実際に足をお運びいただいて実践さながらに論文を書くというトレーニングの場を、Gravityはたくさん提供してるんですけども。こういったイベントについても欠かさずに参加していました。どんなに忙しくても。

特に特別区経験者採用においては、1次試験の合否のすべてが論文で決まってまいります。だからこそこちらの方は、徹底的に自分が苦手な論文と向き合ってハードなトレーニングを数か月にわたって続けた結果として、見事に最終合格を勝ち取ったわけですね。

社会人として働きながら家庭での育児や子育てもしつつ、こういった形でハードなトレーニングをしっかり積んでいたというのは見事だったなと思いますし、勝つべくして勝った方だなと私自身も感じております。

あなたも合格できる!

ということで、お2人のGravity卒業生についてもインタビューの内容を紹介しましたけれども。

今ほどの話を聞いていただいても分かるとおり、やはり合格者の皆さんはどなたもハードなトレーニングを長期間にわたって継続してらっしゃいます。ですので、こういった形で見事に合格を勝ち取れていると私は思います。

ですからこれを見ている皆さん方も、正しい戦略・正しい戦術・正しい指導さえあれば、必ず合格者と同じように特別区経験者採用の合格を勝ち取ることができる。あるいは特別区以外の数多の自治体についても、同じように合格を勝ち取れると私は確信しております。

ですので、これを見ている皆さん方もぜひGravity卒業生・合格者を見習って、社会人採用試験にチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の筆者
筒井夢人

社会人採用研究所を運営している筒井夢人と申します。プロ講師として、社会人採用の指導を専門的に行ってきました。なお、自身も社会人採用枠を受験しており、特別区・横浜市・仙台市・国家公務員(係長級)などに最終合格しています。

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