【有海】
本日は、社会人採用試験完全攻略テキストの著者であるGravity奥田代表にお越しいただきまして、この新刊についていろいろお尋ねしていきたいと思います。本日はよろしくお願いします。
【奥田】
よろしくお願いします。
【有海】
まずは発売おめでとうございます。
【奥田】
ありがとうございます。やっとここまで来ました。
【有海】
Amazonでも早速ランキング2位とのことで、かなり好調ですよね。
【奥田】
はい。公務員参考書の分野でAmazon2位、さらに楽天では1位を取らせていただきまして、本当にありがたい限りです。
【有海】
幸先がいいですね。
【奥田】
はい。この勢いが続いてほしいなと思っています。
圧倒的な網羅性
【有海】
私も読ませていただきましたが、想像していた以上にカバー範囲が広くて驚きました。かなり大変だったのではないでしょうか。
【奥田】
執筆期間は決して長くなかったのですが、実際には本に載っている以上の分量を書いています。その中から、本当に必要な部分だけを厳選して、エッセンスとしてまとめました。
ですので、見た目のページ数以上に中身はかなり濃いと思っています。ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
この本はどんな本なのか?
【有海】
では、この書籍について詳しく伺っていきたいのですが、まずこの本はどんな本なのでしょうか。
【奥田】
一言でいうと、社会人受験生の最初の一冊になることを目指して書きました。
初めて特別区経験者採用を受ける方は、「そもそもどんな試験なのか」「どんな勉強が必要なのか」と、最初の段階でかなり迷うと思います。そうした時に、自分で一から調べると時間もかかります。
そこで、まずこの一冊を読めば試験の全体像がつかめる。さらに、忙しい社会人の方でも、スムーズに対策に入っていける。そういう本を目指しました。
表紙のペンギンは奥田代表のキャラクター?
【有海】
今さら気づいたのですが、この表紙のペンギンは奥田先生のキャラクターなんですか。
【奥田】
実は違うんです。私も最初、編集者の方に「これは出版社の公式キャラなんですか」と聞いたんですが、名前もなく、公式キャラでもないそうです。
【有海】
そうでしたか。オリジナルのキャラクターかと思っていました。
【奥田】
逆に、今後はオリジナルキャラクターとして使っていきたいくらいです(笑)
初心者向けでもあり経験者にも発見がある本
【有海】
この本は、初めて受験を考える方向けなのか、それともある程度勉強が進んでいる方向けなのか、どちらになりますか。
【奥田】
結論から言うと、両方です。
先ほど「最初の一冊」とお伝えしましたが、内容はかなり充実しています。私の中で、良い本の定義というのがあって、二回、三回読んでも新しい発見がある本こそ、良い本だと考えています。
初めて読む方にはもちろん学びがありますし、勉強が進んだ方が読み返した時にも、「ああ、こういうことだったのか」と新しい気づきがある。そういう本を目指して書きました。
ですから、初学者だけでなく、二年目、三年目の受験生にも使っていただきたいと思っています。
【有海】
Amazonのレビューでも、「直前期に読んでも学びがあった」という声がありましたよね。
【奥田】
まさにそうだと思います。どの章から読んでも理解できるように作っていますので、直前期に苦手分野だけ確認する、面接前に大事なポイントだけ見返す、という使い方もできると思っています。
類似書との違いは「網羅性」と「内容の濃さ」
【有海】
公務員試験の参考書はいろいろあると思うのですが、そうした類似書との違いはどこにありますか。
【奥田】
大きく二つあると思っています。
一つ目は網羅性です。今回は教養試験だけでなく、SPIやSCOA、さらにオンライン面接、集団面接、グループワーク、グループディスカッションまで取り上げています。
論文についても、一括りではなく、複数のパターンに分けて、それぞれの特徴ごとに解説しています。ここまで広く、細かくカバーしている本は、かなり珍しいのではないかと思います。
そして二つ目は内容の濃さです。Gravityでは毎年多くの社会人受験生を指導していますので、実際の良い論文、良くない論文、良い面接回答、改善が必要な面接回答など、多くの事例があります。
そうした現場の蓄積をもとに書いているので、単なる一般論ではなく、実践に役立つ内容になっていると思います。
特に注目してほしいのは「良い例」と「悪い例」
【有海】
特にここは読んでほしい、というポイントはありますか。
【奥田】
先ほどの話とも重なりますが、良い例と悪い例を比較しながら学べるところです。
論文では、悪い例と良い例を並べて、どこが違うのかを解説しています。面接対策でも、良い回答と悪い回答を取り上げて、「なぜダメなのか」「どう直せばよくなるのか」を具体的に説明しています。
こうしたビフォー・アフターを見ながら学べるところは、しっかり読んでいただきたいポイントです。
見た目以上に情報量の多い一冊
【有海】
この本、かなりページ数がありますよね。執筆はやはり大変だったのではないですか。
【奥田】
かなり大変でした。ただ、先ほどもお伝えした通り、実際には本に載っている以上の分量を書いています。それをぎゅっと整理して、できるだけ読みやすく、わかりやすく、体系的にまとめました。
ですので、厚さ以上に中身は詰まっています。初めて見た方は「情報量が多いな」と感じるかもしれませんが、その分、内容は充実しています。この一冊をしっかり使い倒していただきたいです。
必要な章だけ「つまみ食い」して読むこともできる
【有海】
かなり網羅されている分、試験によっては必要ない部分もありますよね。
【奥田】
はい。そこはぜひ使い分けていただきたいです。例えば、特別区経験者採用においてはグループディスカッションがないので、その章は飛ばして大丈夫です。
最初から順番に読むというより、必要なところからつまみ食いして読める構成になっていますので、自分に必要なところから使っていただければと思います。
購入特典も充実。書籍に入りきらなかった内容は動画で補完
【有海】
この本だけでもかなり情報量が多いですが、購入特典もあると伺いました。
【奥田】
はい。特典は大きく二種類あります。
一つ目は、Amazon限定特典です。Amazonで購入された方に向けた特典をご用意しています。
そして二つ目が、書籍購入者向けの読者特典です。書籍内の案内ページから、追加の面接対策講義と追加の論文対策講義をご覧いただけます。
本のボリュームには限界があるので、本当はもっと伝えたかったけれど書ききれなかった内容もありました。そこを動画でしっかり補完していますので、特典もぜひ活用していただきたいです。
【有海】
いいですね。書籍で学べて、さらに動画でも学び直せるわけですね。
【奥田】
はい。今は動画の方が理解しやすいという方も多いと思いますので、役立つのではないかと思っています。
「自分が受験生の時にほしかった一冊」として書いた
【有海】
その他、この書籍について読者の皆さんに伝えたいことはありますか。
【奥田】
少し宣伝のようになってしまいますが、迷ったらぜひ一冊手に取っていただきたいと思っています。
というのも、この本のコンセプトは、まさに「自分が受験生の時にあったらよかった一冊」だからです。
私自身、特別区経験者採用を含めて、受験生時代には自分で調べて、自分で考えて、かなり時間や労力を使ってきました。忙しい社会人にとっては、まず正しい情報、役立つ情報に素早くたどり着けることがとても大事だと思っています。
そういう意味で、過去の自分に向けて書いたような一冊でもあります。かなり思いを込めて作りましたので、迷っている方にはぜひ読んでいただきたいです。
最後に読者の皆さんへメッセージ
【有海】
では最後に、読者の皆さんへのメッセージもお願いいたします。
【奥田】
まずはこの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Gravityは、日本初・日本唯一の社会人採用専門予備校として、これまで何千人もの受講生と向き合ってきました。そして、多くの合格者を輩出する中で、社会人採用に関する情報やデータを数多く蓄積してきました。
今回は、その知見をこの一冊にまとめることができました。ぜひ皆さんには、この本を使って合格を勝ち取っていただきたいと思っています。
また、GravityではYouTubeで「Gravityチャンネル」も運営しており、社会人受験生に向けたさまざまな情報発信を行っています。受験に関する情報やノウハウが必要な方は、ぜひそちらもご覧いただければと思います。
【有海】
ありがとうございます。書籍だけでなく、動画などさまざまな形で情報を届けられるということで、公務員を目指す皆さんにとって非常に参考になる内容だと思います。本日はありがとうございました。
【奥田】
ありがとうございました。
👇YouTubeでの解説は画像をクリック👇
ちなみに、この本に込めた思いや中身については、noteでも紹介しています。
なお、特別区経験者採用の教養試験対策については、下記の記事で詳しく解説しています。

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