特別区経験者採用なら最多合格のGravity!Gravity講師の筒井です。今回は、特別区経験者採用 面接対策のスケジュールというテーマでお届けします。
その前に。特別区経験者採用の1次試験を受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。教養試験と2本の論文試験をぶっ続けで受け、非常に疲れたことでしょう。
私自身もGravity受講生の応援に試験会場へ伺っていますが、そこでは受講生だけでなく、普段このブログを読んでくださっている多くの方からもお声がけをいただきます。
本当にありがたいことですし、特別区経験者採用を受けている皆さんに良い結果が出ますように。
それでは、今後の面接対策のスケジュールと注意点を解説していきましょう。
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講評動画の配信
他の記事でもご案内しているとおり、Gravityでは1次試験の数日後に、本試験の難易度や全体の講評を公式LINE限定で配信しています。
講師全員で教養試験の問題、課題式論文、職務経験論文を確認し、講評内容や難易度をすり合わせたうえでお届けするものです。まだ登録していない方は、下記のリンクからご登録のうえ、配信をお待ちください。
10日間の完全オフ
本試験を終えた今のタイミングで、ぜひやっておいてほしいことがあります。ここから10日間程度、完全なオフを取ることです。
受験前の8月いっぱい、あるいは直前の2週間、多くの方が相当に追い込んで勉強してきたはずです。それも仕事をしながら、家事や子育てをしながら、普段の負荷にさらに大きな負荷を乗せた1か月、数週間だったでしょう。
つまり、皆さんは自分が思っている以上に疲労を溜め込んでいる。ただ、試験当日にはそれに気づけません。本試験を受けた直後は、かなりテンションが上がっているからです。

『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦/集英社
だからこそ疲労に気づきにくいのですが、気づいていないだけで、体も精神も確実に疲労に蝕まれています。疲労をリフレッシュする期間は、絶対に強制的に設けるべきです。
これは皆さんだけに申し上げているのではなく、Gravityの受講生にも同じことを伝えています。1週間から10日程度、完全なオフを取ってください、と。
ここでしっかりオフを取らなければ、面接対策に集中することは絶対にできません。筆記試験から面接対策へスイッチを切り替え、フルスロットルで挑むためには、本気のオフが不可欠なのです。
「そんなに疲れていないかもしれない」と感じていても、疲労は必ず蓄積しています。騙されたと思って、1週間から10日程度の本気のオフを取ってください。
佐藤先生の体験談
完全オフを勧めているのは私だけではありません。Gravityの他の講師も同じことを強調しています。Gravityが誇る「ホトケの佐藤」こと佐藤一平先生です。
佐藤先生は特別区2級職、それも最難関区の一つである渋谷区に内定した非常に優秀な先生です。佐藤先生の体験談はGravityチャンネルでも紹介していますので、併せてご覧ください。
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この動画の中で佐藤先生が語っていますが、倍率の高い2級職、それも最難関の渋谷区を目指していた佐藤先生は、筆記試験が終わると猛スピードで面接対策に入ったそうです。
それだけ聞くと「根性がある」と思うでしょう。私もそう思います。ところが佐藤先生は、面接対策に入った後に体調を大きく崩してしまいました。
原因は、筆記試験までに相当な疲労やストレスを溜め込んでいたこと。その結果、体調を崩し、本気で面接対策に取り組めるようになるまでにかなりのラグが生じてしまったと佐藤先生は語っています。
筆記試験が終わったらすぐに面接対策に入りたい気持ちはよく分かります。私自身も受験生でしたから、その気持ちは誰よりも理解しているつもりです。
しかし、思いだけで合格できるわけではありません。面接は実際にはかなり先です。しっかりリフレッシュしてからアクセルを全開にして面接対策に入るほうが、合格可能性は絶対に高まります。
佐藤先生も受講生を指導する際、「筆記試験が終わったらしっかりオフを取りましょう」と誰よりも強調しています。この言葉に従って、1週間から10日程度の本気のオフを取ってください。
面接対策のスケジュール
次に、面接対策のスケジュールについて。1週間から10日程度の本気のオフを取ったうえで、どのようなスケジュール感で面接対策を進めればよいのか、という話です。
皆さん一人ひとりの現時点での面接の能力や特別区の受験歴が分かりませんので大雑把にはなりますが、一つのイメージとして聞いてください。
【9月】話す内容の整理
今から1週間から10日のオフを取ると、9月中旬になります。そこから9月いっぱいでやってほしいのは、話すべき内容の整理です。
皆さんは申込みの際に職務経歴書を記入し、自身の職務経験や4つの設問についてさまざまな内容を入力しました。その内容について「こういうことを聞かれるだろう」という想定質問は、一人ひとりイメージできるはずです。
聞かれ得る内容について、まずは話すべき内容を整理する。どう話すか、どんな表情で、どんな抑揚で、という「話し方」の前に、話すべき内容をある程度確定させる、ということです。
「話す内容」が決まったら、次に「どう話すか」、つまり話し方をトレーニングする。この順番です。
実は、どう話すかばかりを意識して、話す内容の整理ができていない方が、不合格者には非常に多い。不合格者ほど「どう話そうか」を優先し、話す内容の整理が明らかにおろそかになっています。
もちろんHow(どう話すか)も重要ですが、その前にWhat(何を話すか)を確定させなければなりません。少なくとも9月いっぱいは、話す内容を整理し言語化することに注力してください。
【10月】実践練習
9月が終わって10月に入ったら、「話す」ことの実践的な練習を入れてください。発声練習や、場合によっては模擬面接です。話すべき内容が決まったうえで、10月からはそれを実際に話す訓練に移る、というイメージです。
話すのが非常に得意な方は別として、平均的な受験生を想定すると、まずは9月に確定させた内容の発声練習を組み込んでほしい。実際に声に出した言葉のほうが、面接本番で確実に出てきやすいからです。これは多くの受験生、多くの合格者が実感しているところでしょう。
ひととおり発声練習ができたら、自分の話す様子が妥当か、面接官から見て魅力的かをチェックするために、模擬面接を受けてください。
ただし、強く強調しておきたいのは、模擬面接は単に受ければよいというものではないということ。
かなり軽い気持ちで模擬面接に臨む方が少なくありませんが、模擬面接は受ければ自動的に強くなるものではありません。自分でしっかり準備をしたうえでなければ、面接官から真っ当な指摘はもらえない。
そして何より、模擬面接を受けること自体は目的ではありません。模擬面接を受け、課題を言語化し、次の模擬面接に向けて修正する。
この「修正する」プロセスが入らない限り、模擬面接を何百回、何千回受けても意味を持ちません。模擬面接を受けることを目的化しないよう、くれぐれもご注意ください。
まとめると、9月いっぱいは話す内容を整理し、言語化する。10月に入ったら、9月に整理した内容を実際に話す実践訓練を重ねる。このイメージを持っておいてください。
Gravityでの面接対策
最後に、Gravityの面接対策についてご案内です。
例年、筆記試験が終わったタイミングで「Gravityで模擬面接を受けたい」というお声を数多くいただきます。しかし、Gravityでは特別区合格講座にお申込みの方限定で模擬面接を提供しています。
講師全員が特別区の合格者という少数精鋭で、徹底した模擬面接の指導・面接対策を行っているため、外部の方や一般の方に模擬面接を提供するリソースがないのです。
限られたリソースを特別区合格講座の受講生だけに注ぎ込むことで、全国No.1の合格実績を出しています。
本来であれば、この記事を読んでくださっている皆さんにも模擬面接や面接対策のアドバイスを提供したいところです。ただ、現状は特別区合格講座の方限定のサービスとなっており、ご連絡やお問い合わせをいただいてもお断りせざるを得ないことをご容赦ください。
それでも私個人としては、この記事を読んでいる皆さん全員が特別区の最終合格を果たし、第1希望区に内定を勝ち取れることを強く願っています。
このブログでは引き続き、特別区経験者採用を受験する皆さんに有益な情報を発信していきますので、ぜひお読みください。
ちなみに、特別区経験者採用の面接における外見の重要性については、下記の記事で詳しく解説しています。

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